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『悪魔の処方箋~家政婦 市川春子の報告~』【ネタバレ結末】

■タイトルと作者

『悪魔の処方箋~家政婦 市川春子の報告~』 川崎三枝子作

■どんなテーマなのか?

家庭のトラブルや秘密を知るのが大好きなおばちゃん家政婦・市川春子がイケメンセレブ医師の悪事を暴く。

■巻数と試し読み

全1巻完結。(37ページ)「ご近所の悪いうわさシリーズ」の作品。

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■あらすじは?

50歳のベテラン家政婦・市川春子は、俳優顔負けのイケメンセレブ医師・石黒達也の家庭に派遣された。妻が海外旅行のため、その間世話をするという条件だったが、妻から留守中に夫の監視を依頼される。

 

いい男だから女が放っておかない、と言った妻の言うとおり達也は自分の勤務先の病院から美人看護師たちを自宅に連れ込んでいた。

春子は妻の言いつけのとおりに夫の行状を詳しくメモにとっていたが、洋子という女性が達也の子ができたと言って雲行きが怪しくなる。妻と別れて自分と結婚してくれると約束したでしょう、という洋子に困り果てる達也。

 

春子は帰宅した妻にすべて報告すると、夫が石黒総合病院の院長の座が欲しければ、すぐに相手の女の子をなんとかしろと迫る。

達也は医者としての倫理観を捨て去り、妻の言いなりに医学の知識を悪用し、洋子のお腹の子が流れるように細工をする。

■登場人物の紹介

市川春子:50歳。勤務歴20年のベテラン家政婦。「宙家政婦協会」に所属。「見たわ!見ちゃった!」が口癖。派遣先の家庭の裏にひそむ秘密をのぞき見するのが生きがい。

石黒達也:T大学医学部出身、大病院・石黒総合病院の院長の娘を妻にもらう外科医。美男子でテレビ出演で騒がれる。

石黒(妻):石黒総合病院の院長の娘。美人だが傲慢な性格。

洋子:看護師。達也の子をみごもる。

■結末

石黒夫婦の悪事をすべて知った春子は、彼らを悪魔だとみなしてこらしめることにする。家政婦の必須アイテム超強力接着剤「瞬間ピタリ」を使って、ふたりがくっついて離れないようにイタズラした。

■コメント

「そうよ!悪いヤツは絶対こらしめなきゃ!」セレブ家庭に潜入し、悪事を暴いてスッキリ!!な「家政婦 市川春子の報告」シリーズ。

「悪魔の処方箋」のほかにも「シェアハウスのセレブ達」「家政婦の告白」という関連作品があります。いずれも「セレブ家庭の不和、トラブル、悪どい秘密」をこっそりのぞき見して、問題暴露と解決という流れ。

上辺は素敵な家族でも、内側から見るとドロドロが渦巻いています。

「やっぱりこのお仕事はやめられない♪」好奇心いっぱいな家政婦・春子が、まるで名探偵みたいでおもしろいです。

■作品への評価

「家政婦は見た!!」華麗なるセレブ一家の裏側とあやしい秘密がプンプン漂う家庭の内情。セレブのプライバシー、というものは一般人にとって好奇心の的です。

市川春子の「見ちゃったわよー!見ちゃった!!」という期待を裏切らない、家庭の秘密を暴く展開にスカッと感があります。

起承転結がハッキリしていて、短くまとまっているので非常に読みやすい作品です。

 

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